フィギュアスケートのジャンプ6種類の見分け方を分かりやすく解説

      2017/03/11

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ある人に言われました。「何でどのジャンプ跳んでるか、分かるの?」って。

「え?好きだから?」

小学生の頃から好きだったので、自然と見てれば、なんとなく分かってくるもので…。的な?

どのジャンプを跳んでるのかの知識が少しあるだけで、フィギュアの観戦が一層楽しくなるので、ちょっと興味があったら読んでみて下さいね!

何となく知りたい方が分かるように、簡単に分かりやすくまとめてみます。

 

ジャンプの難易度

ジャンプは6種類あります。

アクセル>ルッツ>フリップ>ループ>サルコウ>トゥループの順に難易度が下がります。

そして着氷は、常に後ろ向きであることは覚えておいてくださいね。

(フィギュアスケートでの着氷とは、ジャンプしたあとの着地のことです。)

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次に、アクセル>ルッツ>フリップ>ループ>サルコウ>トゥループの6種類のジャンプを

(上位3つ)アクセル>ルッツ>フリップ

(下位3つ)ループ>サルコウ>トゥループ

に分けてみます。

下位3つのジャンプは、シャンプする直前の体の進行方向が、ジャンプの回転方向と同じです。

滑る勢いをそのままジャンプに生かせるので難易度が低いわけです。

 

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スケート靴の名称

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フィギュアスケーターが競技をする上で使用するスケート靴は、厚さ3~4cm のブレードという刃(は)が装着されています。

そして、「トウ」とはトウピックの略で、つま先のギザギザした部分をいいます。

「トウを突いてジャンプ」とは、つま先でリンクを蹴って跳ぶジャンプのことです。

「トウを突く」ことで、滑ってきた足と逆の足が、踏み切り足となります。

たとえば、左足で滑ってきた場合は、右足でトウするので「右足」が踏み切り足となるのです。

 

ブレード部分をアップにしていていきますねー。

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ブレードの氷着面はエッジと呼ばれ、インサイド(内側)エッジアウトサイド(外側)エッジと呼び名が異なります。

エッジ部分がアップになりました。

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インサイドは、内もも側ですし、アウトサイドは、外もも側なので、分かりやすいですね。

ジャンプによって、エッジの使い方が異なることを覚えておいてくださいね。

 

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トウを突くジャンプの「トウ系」は、ルッツ・フリップ・トウループ

刀(は)を使ったジャンプの「エッジ系」は、アクセル・サルコウ・ループ

になります。

この「トウ」やエッジの「インサイド」や「アウトサイド」の使い方が正確でないと減点対象となります。

 

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6種類のジャンプの見分け方

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1.踏み切り姿勢で見分ける

アクセル

最高難度のジャンプですが、見分け方は簡単です。

6つのジャンプのうち、アクセルジャンプだけ前向き姿勢で踏み切る特徴があります。

左足の外側エッジで滑りながら、右足をつかない跳び方です。

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2.エッジとトウで見分ける

アクセル以外の5種類は、後ろ向き姿勢で踏み切ります。

ルッツ

左足の外側エッジに乗って後ろ向きに滑走してから、「右足」でトウをついて跳びます。

フリップ

左足の内側のエッジに乗って「右足」でトウをついて跳びます。

ループ

右足の外側のエッジで滑りながら、左足をつかない跳び方です。

サルコウ

左足の内側のエッジで滑りながら、右足つかない跳び方です。

トウループ

右足の外側のエッジに乗って「左足」でトウをついて跳びます。

 

文章だと分かりにくいので、表にしてみました。

ジャンプ 滑ってくる足(エッジ) トウ
アクセル 左足(外側) なし
ルッツ 左足(外側) あり
フリップ 左足(内側) あり
ループ 右足(外側) なし
サルコウ 左足(内側) なし
トウループ 右足(外側) あり

 

アクセル以外の5種類のジャンプでトウを突かない場合、

右足で滑ってきたら、ループ
左足で滑ってきたら、サルコウ

なので、エッジまで気にしなくても分かりやすいです。

トウを突くジャンプでも、右足で滑ってきて、「左足」でトウするのはトウループだけです。これも分かりやすいですね。

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3.ルッツとフリップの違い

jump-005出典:https://www.youtube.com/

ルッツとフリップは、ともに左足で滑って、「右足」でトウを突くので、エッジが外側か内側かの違いで見分けます。

しかし、内側と外側のどちらのエッジを使ったかを見分けるのが難しいと言われています。

ビデオ判定することが多い部分ですから、それを肉眼で判断するのは、至難の業ですね。

 

でも、だいたいこっちを跳んでるなっ!って分かるだけで観戦が楽しくなります。

私は今でも、たぶんこっちを跳んでるなと思って観戦してます(笑)。

 

では、どうやって見分ければ良いのでしょうか。

ルッツは、後ろ向きで滑ってきて、そのまま回転する選手が多いのです。

 

フリップは逆に、前向きで滑ってきて、ジャンプする直前にくるっと、後ろ向きになり回転する選手が多いです。

もしくは、後ろ向きで滑ってきて、前を向いてから直前にくるっと、後ろ向きになる選手もいますね。ジャンプする前にくるくる回ってる選手です。

 

そこだけ注意して、確認してみて下さい。少し、見分けがついてきませんか?

慣れてきたら、選手の体重のかけ方などから見分ける事ができるようになりますよ!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。試合を観戦しながら、どのジャンプを跳んだのか当ててみるのも楽しいかもしれませんね。

 

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 - スポーツ, フィギュアスケート