バレーボールのTV観戦で知っておきたいルールと勝ち点制度

      2016/08/06

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TV観戦で人気スポーツのひとつとしてバレーボールがあげられますが、特に女子バレーの人気はとても高いですね。話題性のある大会は、LIVE中継することが多く、時間もゴールデンタイムです。「好きなわけでもないけど、嫌いじゃないから。」と、何となく観戦している方も多いでしょう。そんな方が、テレビ観戦中に少し疑問に思うことを分かりやすくまとめてみました。

 

 

バレーボールの主なポジションの名前

  • セッター トスをあげる選手
  • ウィングスパイカー スパイクを打つ選手(主にレフトサイドからのスパイクが多い)
  • ミドルブロッカー どの位置の攻撃にもブロックを跳びに行く選手(ブロッカー3人の真ん中)
  • リベロ 守備を専門とする選手。審判の許可を得ず、後衛選手と自由に何度でも交代できるが、ネットより高い位置のボールをアタックするなど、攻撃的なプレーは禁止されている。

補足すると、身長の低い選手より高い選手が有利なバレーボール競技において、低い選手が活躍できるように作ったルールでもあります。「つなぐバレーボール」を得意としている日本にとっては、リベロ選手は重要な役割を果たしています。

 

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チャレンジとはビデオ判定を申請すること

チャレンジとは、コートを囲むように複数台のカメラがセットされているので、審判の判定に納得がいかない場合に、速やかに申請し画像で再判定するルールのことです。速やかにとは、リレーが終了してから5秒以内に申請しなければなりません。

1チームにつき、各セット内で2回まで申請が可能です。成功すれば、回数は減りませんので、何度でもチャレンジができます。失敗すると、当たり前ですが1回減ります。2016年から、試合中でもチャレンジを申請することができるようになりました。

主に、ボールの落下点などを判断するアウト・イン判定・ワンタッチ判定・ネットタッチ判定・パッシング判定・ラインの踏み越し判定などが多いです。

チャレンジのチャレンジはできません。また、稀に判定してほしいチャレンジとは、異なる画像を判定されてしまう事例がありましたが、私が見た中では、再判定はありませんでした。あまりうるさい事を言って、試合の流れを中断させていると選手や監督などに「警告」もでます。どのスポーツも同じですね。監督にレッドカードがでた時点で、相手チームに1点が追加されます。大変、精神的なダメージが大きくなり、試合の流れがガラリと変わりますので、チャレンジのタイミングも重要になってきます。

 

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タイムアウトとテクニカル・タイムアウト違い

タイムアウトは、1チームにつき、各セット内で2回ずつで、1回につき30秒間です。使わなかった場合でも、次のセットに持ち越すことはできません。作戦を練ったり、選手を休憩させるなどに使いますが、試合の流れを変えたいときにも有効です。

テクニカル・タイムアウトは、リードしているチームの得点が8点と16点になった時、強制的に60秒間のタイムアウトが取られます。

 

順位を決める勝ち点って何?

私たちが、TV観戦するバレーボールのほとんどは、トーナメント戦です。順位の決め方は、以下の順番となります。

  1. 勝敗数  勝ち負けの数
  2. 勝ち点  勝ち点3 3-0か3-1で勝利 
         勝ち点2 3-2で勝利
         勝ち点1 3-2で敗北
  3. セット率 勝ちセット数合計/負けセット数合計
  4. 得点率  総得点数/総失点数

どんな勝ち方をするか、どんな負け方をするかという事を数字にしているようですね。勝ち点判定があるので、順位が逆転することも、逆転されることも多々あります。

 

専門的知識はなくても、これだけ分かっていれば、楽しくバレーボール観戦ができると思います。「がんばれ!ニッポン!」

 

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