お中元の喜ばれる「お礼状」や「お返し」マナー本では教えてくれない方法

      2017/06/17

お中元を頂く季節になりました。思いがけない友人や知人、親戚からお中元を頂くこともあるかと思います。お礼状やお返しに悩んでいる方も多いでしょう。

仕事関係からのお中元であれば、お礼状を送るというビジネスマナーをそのまま活用すれば良いのでしょうが、思いがけない友人や知人、遠方の親戚から頂いた場合は、どうすれば良いでしょうか。マナー本だけでは通用しないのが現実です。

お中元とは、お世話になった方へ一年の半分が過ぎたご挨拶とお礼に贈るものです。一般的には、お中元を贈った方へは、お歳暮も贈ります。また、お中元を贈った方は、見返りを期待していないと言われています。(人によりますが・・・)

喜ばれて、長く良いお付き合いができる!マナー本では決して教えてくれない「お礼状」や「お返し」の方法をまとめました。

 

 

 

お礼状を書かかないのは、失礼なの?

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ビジネスで頂いた場合は、全く書かないのは失礼に当たりますので、必ず送るようにしましょう。

では、個人的にお中元を頂いた場合は、どうでしょうか。もちろん、書かないのは失礼に当たりますが、違う方法で代用することも十分可能です。

 

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喜ばれる「お礼状」と「お返し」の方法

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お礼状には、以下の事項を必ず入れましょう。一般的には、ハガキで送るよりもお手紙で送る方が良いとされていますが、ハガキで代用した方が堅苦しく感じない場合もあります。

 

≪≪ 必ず入れておきたい4事項 ≫≫

  1. あいさつ文
  2. お中元の御礼
  3. 相手の健康を気遣う文
  4. 差出人

 

 

親戚から頂いた場合

今年度から毎年お付き合いがありそうなご親戚の場合は、「お返し」の準備をしましょう。頂いたお品と同等金額商品を「御礼」か「お中元」として贈っても何も問題ありません。ただし、お中元を受け取った連絡は早々に行いましょう。

お中元をあなたに送ったご親戚は、届いたのか心配しますので、気遣いが必要ですね。

今年度のみの頂き物でしたら、お礼状を送りましょう。特に、受け取った連絡をした数日後に、お子様やご家族の写真と一緒にお礼の言葉を添えたり、お子様が書いた絵にお礼の言葉を添えたりすると喜ばれます。

その場合は、郵便局の「かもめ~る」当選くじ付ハガキが堅苦しくなくオススメです。「家族みんなで、おいしく頂きます。」「子供がとっても喜びました。」など気持ちが伝わるような言葉に写真や絵を添えるように工夫してはどうでしょうか。

 

友人・知人から頂いた場合

 

友人や知人に頂く場合は、今年度のみという場合が多いかと思います。例えば、「相手方のお子様の就職の紹介」などで貰う場合がありますね。

親しい場合は、あまりビジネスマナーのような例文でお礼状を書いても堅苦しく感じますので注意しましょう。「家族で美味しく食べます。美味しいお菓子ありがとう。」など親しみやすい内容に直したお礼状を心掛けてはどうでしょうか。

お若い方は、お礼状が難しければ、メールでもしないよりはする方が断然良いですね。その場合は、「受け取った連絡と御礼」だけでなく、その後に再度「美味しかったよ。」と御礼をしておきましょう。

 

世話をした部下から頂いた場合

部下から頂いた場合は、ビジネスマナーの例文にほど近い内容でお礼状を送って良いと思います。ビジネスメールでお礼する方も近年は増えてきていますね。業種によっては、メールだと冷たい人だと取られる場合がありますで、注意してください。

部下が20代の場合は、商品券での「お返し」も喜ばれます。商品券は、頂いたお品の金額以下で用意しましょう。

毎日、顔を合わせている直近の部下の場合は、お礼状を送るよりも直接お礼を言う方が常識的です。気遣いを褒めるとともに、お礼を伝えることで良好な関係を保てると思います。

 

新築・リフォーム・車の購入などで購入業者から頂いた場合

マナー的には、お礼状を送るのでしょうが、担当営業マンが自宅へ手渡しで届けてくれる場合が多いかと思います。貰いっぱなしも悪い気がしますが、実際は、お礼状は贈らない方が多いようですね。

配達業者が届けた場合は、営業担当へ受け取った連絡を兼ねたお礼の電話をする程度です。

 

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マナー本では教えてくれない真実

 

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いかがだったでしょうか?

マナー本は、あくまでもマナーの常識を教えてくれているもので、きちんと対応しなければならない相手には有効な教材です。

でも、実際はマナーよりも気持ちが通じ合うことが大事だと思います。マナーの常識の枠に縛られすぎてしまうと「堅苦しい人」になってしまう場合があります。

親しい方への御礼の仕方は、マナーを意識し過ぎずに、お礼の気持ちが伝わるように配慮すべきではないでしょうか。

私は、個人的な「お礼状」や「お返し」の場合は、電話やメール、ハガキなどを多様しながら行っています。ただし、気難しい人には、きちんとお礼状を封筒で送ってます(笑)。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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