使用済み古切手の価値や処分方法は?寄付や回収ができる場所はココ!

      2017/08/10

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封筒に貼られている使用済みの古切手をボランティアの一環として再利用できるのは、知っている方も多いはず。

どうせ捨てる物なら、誰かの役に立ってもらいましょう!でも、どこに送ればいいのでしょうか。

 

使用済みの切手の価値

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なぜ使用済みの古切手に価値が付くのかというと、使用済み切手を集めている収集家と呼ばれる人たちが存在するからです。

その収集家たち、または買取業者が、各回収団体からまとめて切手を買い取ってくれるので、その収入で各団体の慈善事業や活動が成り立つ仕組みになっています。

切手の種類は、特に限定されていません。日本の切手、外国の切手どちらでも構いません。
また、記念切手や特殊切手に限るわけではなく、通常の普通切手でも十分な価値があります。

収集家によって様々な集め方があり、集めている切手の種類が異なることが理由のようです。

 

 

 正しい切手の切り取り方

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送付する回収団体によって切り取り方が異なりますが、大まかな内容は以下の通りです。きまった団体に送りたい方は、あらかじめその団体の指定する切り取り方を実施するようにしてください。

そこまでこだわりがない方は、以下の切り取り方で十分ですので、ご参考にしてくださいね。

 

①封筒から切手をはがさない

封筒に貼られた切手。封筒からはがしてしまったら、もはや価値はゼロなのです。封筒(台紙とよばれます)付きで切り取りましょう。

 

②できるだけ消印は残しておく

収集家の中には、消印も重要な選定箇所になります。消印を残すように切り取っておきましょう。知っているか知らないかで、大きく違います。

 

③切手から5mm~1cm離して切り取る

切手のギザギザ部分がなくなってしまったら、もはや価値はゼロなのです。

 

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送付する前に注意したい点

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送付した団体が換金した資金が、そのまま100%慈善事業に使われるとは限りません。
団体によっては『雑収入』として扱われ、人件費・雑費などを差し引いた部分をボランティア活動に役立てる場合もあります。

また、おおまかに年間のボランティア活動費用の予算の中に換金金額が含まれているだけという場合もあります。
収支についての報告がない団体もありますので、不安に思う方もいるかもしれませんね。

私は『寄付をする気持ち』というのが大切だと思っているので、どうせ捨てるなら精神で送付していますが、気になる方は確認をしてから発送するようにしましょう。

 

お金がかからない寄付の仕方

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「寄付はしたいけど、送付代金を支払うのはちょっと・・・」と思う方は郵便局内に置いてある備え付けの回収箱に投函することもできます。

郵政省で、社会福祉協議会などへの寄贈や収集家や買取業者への販売などを行っているようですが、郵便局でのホームページで確認することはできません。

使い道まで気になる方は、窓口で直接問い合わせてみるなど、納得いく方法で寄付してください。

窓口に自分で持ち込むだけですので、送料はかからないということがメリットのお手軽な方法ではあります。

 

自分のお小遣いにもできる?!

最後に、自分の収入にしたい場合は、切手買い取り業者に依頼したり、ヤフオクなどのオークションを活用することもできます。 ただし、確実な収入になるかは定かではありませんので、手間との兼ね合いになるかと思います。

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回収するボランティア団体

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主な回収ボランティア団体の特徴をまとめました。気になる団体は寄付する前に確認してみましょう。

 

公益社団法人 日本キリスト協会海外医療協力会(JOCS)

アジア、アフリカへの薬や注射器などの物資派遣ではなく、人材協力と教育支援の活用に役立てられます。

切手の切り取り方や分別が簡単で、長い間の収集活動により独自のルートがあるため、換金率が高いようです。

寄付にかかる送料は、送付者側の負担となります。

JOCSでは使用済み切手と外国コイン・紙幣と書き損じはがきを集めています。

 

公益財団法人 国際協力NGO ジョイセフ

収益は、ジョイセフの女性支援活動の資金として役立てられます。

切手の切り取り方に指定が多く、分別してから発送しなければならないので、少し手間がかかります。

寄付にかかる送料は、送付者側の負担となります。

使用済切手を送る

 

公益社団法人 日本動物福祉協会

動物の保護・新しい飼い主探し、不妊・去勢手術、動物福祉理念の普及や前端的な活動の資金として役立てられます。

切手の切り取り方が簡単で、細かな指定がないため、簡単に寄付できます。

寄付にかかる送料は、送付者側の負担となります。

→詳しくは、こちらから。

 

公益財団法人 日本郵趣協会

「手紙を書こう!プロジェクト」を通じて郵便切手文化を未来に継承し、生き生きとした心豊かな社会を実現するために役立てます。

『切手の博物館』を運営しており、日本及び世界各国の郵便切手類の歴史及び郵便制度の研究などを行っています。

200g以上集まってからの回収を希望しており、寄付にかかる送料は、送付者側の負担となります。

→詳しくは、こちらから。

 

日本国際ボランティアセンター(JVC)カンボジアボランティアチーム

カンボジア農家の生活向上、ラオスの森林保全の活動をしているカンボジアチームの活動の運営に役立てられます。

切手の切り取り方に指定が多く、分別してから発送しなければならない。

寄付にかかる送料は、送付者側の負担となります。

→詳しくはこちらから。

 

公益財団法人 緑の地球防衛基金

中国楡林市東陽山やタンザニア・キリマンジャロでの植林活動に活用の運営に役立てられます。

切手の切り取り方や分別は簡単だが、500g以上集まってからの回収を希望しています。

寄付にかかる送料は、送付者側の負担となります。

→詳しくは、こちらから。

 

特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会

南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動の運営に役立てられます。

寄付にかかる送料は、送付者側の負担となります。

→詳しくは、こちらから。

 

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